清明あけぼの学園の沿革
清明あけぼの学園の沿革
■昭和24年11月
児童福祉法の施行に伴い大分県は県立盲学校の付属建物を大分県児童福祉協会に貸与し経営を委託、大分県盲児施設清明寮が発足。入所定員80名。
■昭和25年10月
児童福祉法の施行に伴い、大分県は大分県立聾学校寄宿舎を大分県児童福祉協会に貸与し経営を委託、大分県ろうあ児施設あけぼの寮が発足。入所定員130名。
■昭和27年8月
社会福祉法人大分県社会福祉事業協会を大分県福祉会と改称。
■昭和44年6月
あけぼの寮をあけぼの学園と名称変更。
■昭和46年9月
清明寮を清明学園と名称変更。
■平成6年4月
清明学園は金池町から、あけぼの学園は上野丘からそれぞれ東大道の合築施設に移転。入所定員を清明学園13名、あけぼの学園22名に変更。設置主体を大分県から社会福祉法人大分県福祉会に変更。
■平成11年11月
知的障害者入所更生施設うえの園(現障害者支援施設うえの園、定員20名)を本体施設とし、清明学園(定員7名)とあけぼの学園(定員13名)を併設施設とする運用を開始。
■平成24年10月1日
「盲児施設 清明学園」と「ろうあ児施設 あけぼの学園」を統合し、障害児入所施設 清明あけぼの学園(定員10名)となる。