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概要・沿革・理念

施設概要

設立年月日
昭和21年4月1日
収容人員
16世帯
敷地面積
1,086.57平方メートル
建物
鉄筋コンクリート造り4階建、延床面積1,053.73平方メートル
居室
16室
設備
集会室兼学習室・保育室・心理相談室・乾燥機・館内浴室・館外シャワー室 など

厚生館の沿革

平成08年04月
50周年記念式典。
平成09年04月
母子寮より、母子生活支援施設・別府厚生館となる。
昭和21年04月
別府市不老町2165の1番地にて、母子寮並びに保育事業を開始。
昭和31年12月
別府市立田町に木造平屋建て2棟(南寮9室・西寮3室・及び母子寮)竣工。
昭和58年03月
新築竣工、竣工式挙行。

別府厚生館の理念及び経営方針

● 信頼と笑顔の別府厚生館

  • 母と子のニーズを的確に受け止め、信頼される支援をします。
  • 母と子の主体性を尊重した自立への歩みを支援します。
  • 職員のチームワークをとり、やさしい声かけや笑顔あふれたサービス提供をします。
  • 法令を遵守し、母と子の人権を尊重した支援をします。
  • 自己点検をして職員自身が福祉の専門性向上に努めます。

● 安心と安全の別府厚生館

  • 安全・安心な環境を作るため、常に施設設備の点検・整備をします。
  • 母と子の生活技術向上を図り、精神的に安定した生活を送れるように支援します。
  • 苦情等には誠意を持って迅速に対応し、透明性の高い支援をします。
  • よりよい施設運営をめざすとともに、自己点検をして職員自身が専門性の向上に努めます。
  • 母と子の状況に対応して個人情報を保護し、守秘義務を守ります。

● 地域と協働する別府厚生館

  • 地域の行事への参加や日常生活を通じて地域住民と交流を深め、地域から信頼される施設をめざします。
  • 施設の行事への参加を呼びかけ、施設開放をすることにより地域住民との連携強化を図ります。
  • 学校、病院、児童相談所、福祉事務所、市役所の関係部署など関係機関と連携して、母と子の支援をします。
  • 地域の連絡協議会などに積極的に加入し、地域の福祉施設としての機能を発揮します。
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